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【熊本マスターズジャパン 2024】アンバサダーの紹介
この度、「熊本マスターズジャパン2024」の大会を盛り上げるアンバサダーとして下記4人を任命いたしました。
陣内 貴美子(じんない きみこ)氏
熊本県八代市出身(くまもと誘友大使・八代よかとこ大使)
1992年バルセロナオリンピックバドミントン女子ダブルス日本代表
バルセロナオリンピック引退後も、全国でのバドミントン講習会・講演会など競技の普及に務めている。1994年4月からはテレビのスポーツキャスターとしても出演。
日本テレビ「news every.」キャスター、TBSラジオ「ゆうゆうワイド」のパーソナリティーとして出演など、テレビ・ラジオ・雑誌・新聞・講演会・イベント出演など、幅広く活動を行っている。
藤井 瑞希(ふじい みずき)氏
熊本県芦北町出身 (あしきた親善大使)
広島ガスバドミントン部エグゼクティブアドバイザー
2012年ロンドンオリンピックバドミントン女子ダブルス銀メダリスト
姉二人の影響を受け、5歳よりバドミントンを始める。青森山田高校へ進学し、2006年の全国高校総体では当時25年振りとなる3冠を達成。
NEC入社後、シングルスからダブルスに転向し、垣岩令佳さんとのペアで2012年ロンドンオリンピックに出場し、銀メダルを獲得。日本バドミントン界初のオリンピックメダリストとなった。2014年に日本人初のヨーロッパリーグに参戦し、ドイツとイギリスで活躍。2016年には故郷・熊本を襲った震災をきっかけに国内でプロ選手として復帰し、再春館製薬所でフジカキペアを再結成。2019年2月に現役を引退。
現在は、テレビ解説者や全国各地でバドミントンの普及活動を行っている。 また、地元芦北町の親善大使に就任し、地元のPR活動にも尽力している
垣岩 令佳(かきいわ れいか)氏
熊本県生まれ、滋賀県大津市出身
再春館製薬所バドミントン部コーチ
2012年ロンドンオリンピックバドミントン女子ダブルス銀メダリスト
6歳の時にバドミントンを始める。青森山田高等学校に入学後、当時高校2年生だった藤井瑞希とダブルスのペアを組みインターハイシングルス・ダブルス・団体戦の高校2冠を達成した。
青森山田高等学校卒業後、高校の1年先輩にあたる藤井瑞希さんの誘いでルネサス セミコンダクタ九州・山口(NEC、ルネサスSKY、後にルネサス セミコンダクタ マニュファクチュアリング→再春館製薬所)に入社し、バドミントン部に所属。
2012年にはロンドンオリンピック日本代表選手に選出され、銀メダルを獲得。日本バドミントン界初のオリンピックメダリストとなった。
2019年で現役を引退し、現在は、再春館製薬所バドミントン部コーチに就任。
桃田 賢斗(ももた けんと)氏
香川県三豊市出身
2020東京オリンピック日本代表
NTT東日本バドミントン部所属
小学2年生の時にバドミントンを始め、6年生の時に全国小学校選手権シングルスで優勝。
その後多くの国際大会で日本代表選手として活躍し、世界ランキング1位、世界選手権の連覇、ワールドツアーファイナルズ優勝、BWF世界最優秀選手など数々の偉業を達成。
いずれも日本男子選手で初の記録を達成。今年4月に開催されたトマス杯を最後に日本代表を引退。 競技を続けながらバドミントン教室を開催するなど、バドミントンの普及発展に尽力している。
今年も世界のトップ選手がここ熊本に集結し、熱戦が繰り広げられます!今後、アンバサダーの皆さんに「熊本マスターズジャパン2024」の魅力をたくさん発信していただき、イベントや大会を通して一緒に盛り上げていただきます。